2018年06月06日

孤立死

今年に入り、孤立・孤独死による特殊清掃のご依頼が去年を上回るスピードで増えて来ております。

 

ご依頼を受けお見積もりに伺うと、部屋の中はとても人が住んでいられる状況ではないほどのゴミで溢れていることが多いです。

 

ご遺族様にお話を聞くと皆さん口を揃えたかのように「私も部屋の中がこんな事になっているとは知らなかった」と、言われます。

 

これは、家族間の希薄さが影響しているんだと思います。

 

遠く離れて暮らす自分の親が、周囲から気づかれずに、ひっそりとゴミに埋もれて死んでいる…

 

そんなテレビのニュースでしか見たこと聞いたことないような事が、現実で起きています。

 

自分の親がゴミに囲まれて生活しているわけがない…
この前電話した時も「こっちは大丈夫だから来なくても良い、心配するな」と、言っていた。

 

困ったことに親は…と言うか人は自分が大切だと思う人にほど、心配をかけまいとする生き物だと思います。

 

ましてや自分の宝である子供には、よりいっそうその気持ちは強いはず。

 

その気持ちが…その想いが、たった一言「助けて」と、その言葉を心の奥底に沈めてしまい、孤立死と言う最悪の哀しい結末になっていたのだとしたら…

 

本日も、久留米市のお見積もりに伺ったお客様も、「テレビでは見たことあるけど、まさか自分の家族がこんな事になるなんて…」と、仰っていました。

 

皆様も他人事ではなく、明日は我が身という思いで今一度、家族・近隣の方との関わりを見直していただけたら幸いです。

 

株式会社 友心
松平 翔太(まつひら しょうた)

 

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