2019年05月09日

原理原則に基づく

基本的には目に見えないもの(原理原則)で社会の秩序は保たれています。

 

 

家財整理業界においても業務上絶対に遵守すべきルールがあります。

 

 

家財整理(生前整理・遺品整理・空家整理)をお客様より依頼されて業として行う際には家屋内での仕分け作業および屋外への搬出作業(建物敷地内まで)が私ども整理業者が行う業務となりますが、

 

仕分け作業で出た廃棄物となるモノに関しては、一般家庭から排出されるゴミとなりますので、

 

それらを全て処分するとなれば、敷地内から処分場へ運ぶ事になるのです。

 

そこで必ず必要となるのが作業を行う市町村が許可を出した一般廃棄物収集運搬許可業者と連携して業務にあたることが義務付けられております。

 

しかし、少子高齢化、核家族化により実家の片付けなる丸ごと一軒整理の需要が急速に高まる昨今、

 

新規参入業者も急激に増えており、中には専門的な知識を持たずに依頼を請け負い、コンプライアンス違反を自覚していない業者も多く、

 

または、市町村のルールに従い業務を行う上で、どうしても既存の許可業者との連携が日程や時間的にうまくいかない等の理由で、自分の家から、あるいは自社から排出されたゴミとして処分場へ自己搬入をする業者も多く存在している状況です。

 

確かに現在の需要に対して市町村側のルールではスムーズな連携が取れない時も度々あり、そのためにご依頼者や近隣住人にも影響を及ぼす事態が起きているのも事実です。

 

しかしながら、弊社友心では、ルールはルールとして守り続けた上で起きた問題に対して最善を尽くし、その結果がお客様や近隣へ迷惑をかける事になってしまったならば、その事例を元に行政と何度も意見交換を繰り返して参りました。

 

その度重なる地道な努力の成果もあり、地域社会に対し、今後ますます増え続け、起こるであろう問題に円滑な対応が出来るように以下のとおりルールの改定がなされました。

 

「遺品整理及び引越時に発生する家庭系ごみに限定した一般廃棄物収集運搬事業者を募集します。」

 

このようにして決して楽な方向へ走らずに、常に原理原則に基づく判断を徹底していくことこそが、目標達成に一番の近道であり、最も大切な事であると思います。

 

原理原則に基づいた判断のひとつの側面を分かりやすく言うと、良心の呵責といえます。

 

自分の心に問いかけた時に、これは本当にしていいのだろうか、
してはいけないんだろうかと考えることが重要です。

 

このとき、絶対に自分に都合の良い理由をつけて嘘を言ってはいけません。

 

”人”としての「本質」を常に見つめ「原理原則」に基づいた判断の元、

 

ただひたすらに

 

定められたルール(原則)を守る事を前提に”やれることのみ”を徹底して「やり続けた!」からに他ならないと思います。

 

今後も会社の企業理念・原理原則を判断の軸に据えて凡事徹底で邁進して参ります。

 

 

株式会社友心
代表取締役 岩橋ひろし