2019年06月01日

理想的な地域包括ケアシステムの実現へ向けて~介護保険事業者協議会

令和元年度 一般社団法人朝倉介護保険事業者協議会 総会
「筑紫地区介護保険事業者連絡協議会」改め、筑紫地区やさしい福祉「結の会」より代表して森田会長と弊社舘林と3名で参加して参りました。

 

朝倉市長をはじめ、行政、議員団、社会福祉法人、医師会、薬剤師会…地域が一丸となり見習うべき素晴らしい総会でした。

 

【地域包括ケアシステム】

 

団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。
 今後、認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築が重要です。
 人口が横ばいで75歳以上人口が急増する大都市部、75歳以上人口の増加は緩やかだが人口は減少する町村部等、高齢化の進展状況には大きな地域差が生じています。
地域包括ケアシステムは、保険者である市町村や都道府県が、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じて作り上げていくことが必要です。
(厚生労働省HPより抜粋)

 

2025年に向けて、3年ごとの介護保険事業計画の策定・実施を通じて、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じた地域包括ケアシステムを構築していく取り組みのひとつとして、地域の介護保険事業者が一堂に会し、行政との意見交換会や地域住民向けの福祉イベントやセミナーを開催し、住民主体の地域包括ケアのシステム構築に意識を向けていただく為の啓発活動を行っております。

 

一度きりのかけがえのない人生の最期を誰からも看取られる事なくお亡くなりになられ、数日~数週間あるいは数ヶ月が経過して発見される「孤立死」(孤独死)が社会問題となっている中で、その現場を目の当たりにしている我々だからこそ、悲しい最期を迎えた故人の無念さを胸に刻み、今一度地域の繋がりを見直すことの大切さを強くメッセージしていかなければならないという立場で安心して暮らせるまちづくりに尽力して参ります。

 

いろいろな地域性とさまざまな取り組みを知ることで理想的な地域包括ケアシステム実現に近付いていくと思いますので、今後も他の地域の会合にも積極的に参加して常に情報交換が出来るよう横の繋がりを強化していきたいと思います。

 

 

株式会社友心
代表取締役 岩橋ひろし