友心まごころブログ

2018年10月09日

禍を転じて福と為す

過ぎ去った過去は変えられない事実。

 

自分にとって否定的と捉えらえてしまうような出来事が予期せず起こるのが人生です。

 

自身が起こした出来事を過去は変えられないから仕方ないと片付ける訳ではないのですが、災難とは予期せぬ形で訪れると改めて痛感しました。

 

本日、肉体労働をしているにも関わらず日頃のケアを怠っているせいか、片腕が上がらず思うように仕事ができませんでした。また、仕事が終わり事務所に帰る際、大丈夫だろうという少しの気の緩みにより事故を起こしてしまいました。人様を傷つけることがなかったのが幸いでした。

 

ただ、冒頭で災難は予期せぬものと言いましたが、こうやって自分の行動を振り返ると必然であったと反省しているところです。災難は必然と思い、日頃から怠慢を無くし何事にも全力で適正な行動を取る事が大事だと改めて感じました。

 

私が日頃携わる遺品整理業・特殊清掃業においても、仕分け・梱包・搬出等が技術的・経験値で図る事務的な業務となってたのではないかと日頃自身が取り組む姿勢を振り返り、改めて大切にしなければならないこの職業に対しての本質に向き合う良い機会となりました事に感謝し、明日からの1日の全ての出来事において全力で取り組んでいきたいと思います。

 

株式会社友心
徳永達也

2018年09月30日

赤い羽根 幸せつくる あいことば ~赤い羽根共同募金~ 平成30年度 共同募金運動推進大会において感謝状をいただきました。

【主催】
福岡県共同募金会春日市支会
社会福祉法人 春日市社会福祉協議会

 

平成30年度 共同募金運動推進大会が開催され、昨年一年間で弊社が手掛ける「生前整理」1件毎に僅かながらの寄付活動が平成29年度 共同募金感謝状授与というかたちで、社会福祉事業への微力ながらの貢献を讃えていただけました。

 

近年の日本では長引く景気の低迷による失業、低収入などが増え、また核家族化による単身世帯やひとり親世帯の増加により社会的に孤立している方も数多くいます。更には、突然に起きる天災などの理由から全国各地で予期せずに生活困窮に陥る方々も年々増えているのが現状です。

 

たとえ、ひとりひとりの寄付金の額は少しばかりでも、貢献の意識が地域社会全体に浸透していくことで、多くの方々が救われます。

 

これからも私どもに出来る社会貢献の枠を広げていけるように、日々の仕事に対して、凡事徹底!理念を基準にスタッフ全員の志ひとつに利他の精神で取り組んで参ります。

 

 

株式会社友心
代表取締役 岩橋ひろし

 

 

2018年09月24日

遺品整理の現場から 「想いを大切に」~故人の想いと遺された側の想いを繋ぐ架け橋であれ~ 徹底した理念浸透で社会貢献企業を目指します。

佐賀県鳥栖市にある光道寺にてご信者様向けに貴重な法話のお時間を使って講演をさせていただきました。

 

ご信者様向けの講演でしたが、一般参加が可能な講演があれば案内して欲しいという声も多数いただいておりましたので、今回はお寺にご信者様以外の一般参加の許可を得て、長崎県佐世保市よりお世話になっております協力会社へ案内したところ、会長をはじめ、社長と部長も朝早くから遠路遥々僕の話を聴きにお越しくださいまして、「感動しました」「本当に良かった」ととても嬉しいご感想を仰っていただけました。

 

僕の話を聴いていただき、家族関係やご近所付き合いを見直すきっかけ、ご自身の死後事務の事前準備が何故必要なのかについて真剣に向き合うきっかけとなる事はもちろん大きな目的のひとつですが、今から「遺品整理業」を始めていく同業者の方々にもご拝聴いただく事で「仕事観」「想い」を一致させて同じ目的を持って共に遺品整理業界の健全化に務める志の高い同業者が増えていかなければ、業界全体の質の向上にはならないと思います。

 

「遺品整理」本来であれば、お亡くなりになられた故人のご遺族が昔話に花を咲かせながら行うご身内での形見分け整理だったのですが、核家族世帯が当たり前となった現代社会では、さまざまな理由から、赤の他人である業者に高い費用を支払って「一通り確認しましたので、残りは処分してください」と依頼せざるを得ないニーズが高まっているのが現状です。

 

いつも僕が講演している間も平行してスタッフの皆が現場で故人様の想いを大切にして、一度きりの人生を生きてきた事実と向き合っております。

 

亡くなり方も様々で、生きてきた人生模様も二つとないオリジナルの人生なのです。毎回その人らしさと温かい家族の想い出を出来るだけ遺された遺品の中から感じ取りながら作業に従事しているからこそ見えてくる、絶対に見落としてはならない、今はもう語れない故人様がご遺族様へ伝えて欲しいと感じ取れる重要で大切なメッセージの数々。

 

しかし、昨今は、たった一度の人生の最期を誰からも看取られずにお亡くなりになられていた時間をかけて向き合うには本当に過酷な現場からのご依頼を多くいただく中で感じる故人様の無念な思いと、その思いを感じながら作業に臨むスタッフの気持ちを僕は忠実に地域社会へメッセージしているのです。

 

これからも我々友心スタッフ一同は志ひとつに、理念を軸に、決してブレる事のない心で物事を判断し、社会から必要とされるハイクオリティ【遺品整理】カンパニーを目指し続けます。
「想いを大切に」
~故人の想いと遺された側の想いを繋ぐ架け橋であれ~

 

 

株式会社 友心
代表取締役 岩橋ひろし

 

 

2018年09月23日

葬儀社様にて想いをつなぐ講演

昨日、平素より弊社がお世話になっております葬儀社様にて岩橋社長の講演がありました。

 

講演内容は、大まかに
・生前整理、遺品整理やリユース業の内容
・孤立死の現状から日頃のコミュニケーションを習慣化させる事の必要性
・高まる需要に伴い増加する遺品整理業者の中からコンプライアンスを遵守し、適切な作業を行う業者の選択するポイント
・我が社での遺品整理作業の内容、進め方
などです。

 

講演時間が40分で短い時間という事もあり、伝えたい事全てを詳細に伝える事はできなかったと思います。しかし、社長が伝えたいポイントを絞り、そこを詳らかにすることで本当に伝えたい大切な事は伝わったのではないかなと思います。

 

遺品整理を行う上で大切な事は、亡くなられた方・ご遺族の想いを大切にする、そしてその想いをつなぐことです。

 

亡くなられた方が大切にしていた家具・物やご遺族との思い出がたくさん詰まった物、それらを扱っているという事。であるから、単純な片付け作業ではなく、小さな家具や物一点から家一軒丸ごとの整理まで、一つ一つ見落とすことなく真心を込めて整理していく。

 

友心の理念を改めて確認する機会となりました。

 

 

株式会社友心
徳永達也(とくながたつや)

 

 

 

 

2018年09月18日

特殊清掃の現場から考える人と人とのつながりの大切さ

遺品整理・特殊清掃業を営む友心で働き出して約2ヶ月の新米、徳永です。遺品整理業の傍ら司法試験にチャレンジしています。

 

さて、特殊清掃と言われて皆さんどんな現場を清掃することを想像しますか?例えば死臭が広がっている・体液が染み込んでいる・蛆が湧いているといった、ものを想像するかと思います。
ただそれは想像の域であり、実際の現場は想像以上に凄惨なものでした。実際に死臭・虫が飛び交う現場を肌で感じ、これからこの業界に携わる者としては恥ずべきことかもしれませんが、最初の特殊現場では部屋の中に入ることもままならない状態でした。

 

こうした現場では、亡くなられた方は大体死後数週間から数ヶ月で発見されています。親族の方が発見される場合もありますが、腐敗による死臭の発生でマンションであれば周辺の住民が臭いにより気付くといったことがほとんどです。亡くなられた方は、誰にも看取られることなく、死臭により発見されるという最後を迎えたかったわけではない。それは今生きている皆さんも同じだと思います。ただ現実に上で述べたような現場は増えていると思います。私が入社してから見積りに同行した件数は既に10件を超えています。

 

このような誰にも看取られることなく死後何日も経過して発見されることを孤立死(孤独死)と言われています。原因は様々で、核家族化やそれに伴う高齢者の一人暮らし・熟年離婚・生涯未婚率の増加、などが挙げられるでしょう。ただ様々な要因の中でも取り上げたいのは家族・地域とのコミュニケーション不足です。日頃からこれらのつながりを持っていれば周りが異変に気付き死臭により発見されるといった事態は防げると思います。
ただコミュニケーションを取るといっても、核家族により疎遠状態にある家庭・地域での不審者報道等により気軽にコミュニケーションを取れる時代ではなくなっており、難しい問題なのかもしれません。しかし、疎遠状態にあるといっても家族であることに変わりはなく、久しぶりの連絡に嬉しさが必ずあると私は信じています。また、各地域では市町村がコミュニケーションの場として様々な催しを行なっており、そこに積極的に参加することでつながりは必ずできると思います。

 

万人に平等に訪れる死、であるからこそ事前の準備が必要ですし、それは自分で決める事ができることでもあります。どうか皆さんも自分の最期はどう在りたいのか、どのように迎えたいのかをこのブログを通して今一度考えてほしいと思います。

 

人生は1度きり、2度はないからこそその日が突然訪れても後悔のない人生だったと言える日々をお過ごしいただけると幸いです。

 

 

株式会社友心
徳永達也(とくながたつや)

 

 

「友心まごころサービス」は遺品整理を通して地域活動にも参加しています

福岡県及び九州地方全域で遺品整理や生前整理のご依頼を承る「友心まごころサービス」は、数多くのご依頼を通して感じた孤立死問題に対して真剣に向き合い、一人でも多くの方がそうした悲しい最期を迎えてしまうことがないように各地で講演会等を行っております。
また、遺品整理にて再利用が可能と思われる品 (主に未使用の消耗品等) があった場合はご遺族のご了承のもと、必要とされている機関に寄付をさせて頂くことで社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。