友心まごころブログ

2018年08月24日

佐賀県 佐賀市で空家整理

佐賀市で空家整理を行いました。

 

現在の核家族化により、遠方に住んでたご両親がお亡くなりになった後の家の中の家財道具が手付かずで、そのままの状態になっているご実家が「空家」となっているケースが全国各地で問題となっております。

 

日本の住宅数は6,063万戸(2013年度)で、空き家率は13.5%(820万戸)となっています。つまり、全国の7軒に1軒が空き家ということになります。

 

空き家とひと口にいっても、戸建てもあればマンション、アパートもあり、さらにはそれが自宅用であったり、賃貸用であったり、その種類は様々です。

 

特にここ5年間でみると、増加しているのは「一戸建て」です。2008年から2013年までの5年間で増えた空き家62万8000戸のうち、一戸建てはその8割近くにのぼります。

 

空家問題は年々深刻化しておりますが、このまま利活用や家屋除却等が進まなければ、2028年には1,700万戸超え4戸に1戸が空き家になるといった民間推計もあります。

 

家は住まなくなるとどんどん荒れていきます。
このような家が7軒に1軒あったら、様々な問題が起こります。

 

①周囲への悪影響
・建物倒壊、損傷による被害
・害獣、害虫などの被害
・景観悪化

 

②犯罪の危険
・不法侵入、不法占拠の可能性
・放火の危険性

 

③住宅市場需給バランス悪化
・価格崩壊の可能性

 

様々な理由があり、空家となってしまっているとは思いますが、誰も住まなくなってすぐであれば、賃貸や売却も可能だとは思いますが、それ以外の家の利活用方法も、シェアハウス、イベント会場、カフェ、デイサービス等々…地域のコミュニティとして、いろいろな方法はありますし、早い段階であれば、中の家財道具等を含めて買い取れる物もたくさんあります。
放置空家となり、中の物も劣化してリユースが出来なくなって処分しなければならなくなる前に、リユース前提の家財整理を行い、空家の利活用することを推奨します。

 

 

一般社団法人家財整理相談窓口 理事
株式会社友心 代表取締役
岩橋ひろし

 

 

一般社団法人家財整理相談窓口
https://www.kazaiseiri-soudan.org/

 

友心まごころサービス
http://yushin-magokoro.com/

 

 

2018年08月27日

シニアライフカウンセラー養成講座 上級講座B 第3、4講義の講師を務めました。

「遺品整理の現場から」~家族の絆を取り戻せる遺品整理の現場

 

人は誰もがたった1度きりの人生を、産まれた時から「死」に向かって生きているものですが、ご遺族様に代わり、遺品整理作業に携わる私どもは、そのたった1度きりの人生の最期が自分らしい(故人が望む)最期だったとはとても言い難い遺品整理の現場を数多く目の当たりにしております。

 

我々は、核家族が当たり前の社会となっている今、人の人生の最期のお別れに触れる職業に携わる立場として、必ずしも「家族が私の死後事務の全てをちゃんとしてくれるから大丈夫!」とは思わずに、自分らしい人生だったと言える後悔のないエンディングを迎える為には、まだ元気なうちに自分自身で事前準備をしておかなければいけないですよ!という事を今ならまだ間に合う方々へ強くメッセージしていく責任があると自負しております。

 

この度の講義後のアンケートで「初級から通して一番内容が良かった」「依頼したいと思った」「感動した」等々…とても有難いお言葉を頂戴致しましたが、 人に伝わるメッセージの強さというものは、目の前で起きている事実を他人事ではなく、どれだけ自分事として捉え、そして、その現場で見た事実を自分が感じたままに、ここで亡くなったのが自分であったならばという視点で、どれだけ忠実に故人の想いの代弁者である事が出来るのかで決まると思います。

 

 

株式会社友心
代表取締役 岩橋ひろし

 

 

友心まごころサービス
http://yushin-magokoro.com/

 

 

「友心まごころサービス」は遺品整理を通して地域活動にも参加しています

福岡県及び九州地方全域で遺品整理や生前整理のご依頼を承る「友心まごころサービス」は、数多くのご依頼を通して感じた孤立死問題に対して真剣に向き合い、一人でも多くの方がそうした悲しい最期を迎えてしまうことがないように各地で講演会等を行っております。
また、遺品整理にて再利用が可能と思われる品 (主に未使用の消耗品等) があった場合はご遺族のご了承のもと、必要とされている機関に寄付をさせて頂くことで社会貢献活動にも積極的に取り組んでおります。