お知らせ
2019年09月10日
福岡市中央区にて遺品整理
【福岡市中央区にて遺品整理】
本日も福岡市の介護付き有料老人ホームの遺品整理にでております。
私は倉庫管理をさせていただいておりますが、本日はナンバーキーがかかった鞄が帰ってきました。
私としては鞄もリユース品として使いたかったのですが100万通りもあるナンバーキーをあけることもできず、バールでこじあけることにしました。
老人ホームの担当者にも帰って鞄をあけ、中身に関しては連絡する旨を伝え持ち帰った鞄。
空けるとそこには、岩田屋の箱が。
ネックレスか何かかなと思い、開けたところ…
スタッフ数名にて確認し、数えました。
総額162万円
即老人ホームの担当者に連絡後、後日お届けするとお伝えしました。
実は、ここ1ヶ月で当社が見つけた現金総額が300万円超えております。
しかも同じ現場ではなく、複数件の現場から発見されております。
まだまだ完全にクリーンとは言えない業界だと思いますが、こういったことが福岡の一つの遺品整理業者で起こっている事実を知っていただけたら幸いです。
遺品整理をしてもらって、何もお返しすることがないという現場ほとんどありません。
全部捨ててください。という依頼の中にこのような現場があるということを知ってもらい、この発信が業界全体の健全化につながればいいと思います。