リユース
2025.7.8
久留米市
担当スタッフのコメント
【遺品整理の現場より】
【遺品整理の現場より】
タンスや棚の奥に眠る「ストック品」~想いを活かす片付け~
こんにちは!株式会社友心の古賀です。
遺品整理の現場では、タンスや棚の中からたくさんの「ストック品」が見つかることがあります。
ティッシュペーパーやトイレットペーパー、シャンプーや石けんなどの生活用品、缶詰やレトルト食品などの保存食、掃除用洗剤やスポンジといった消耗品、文房具や未使用乾電池、小物類まで――。
どれも故人が「いつか使うから」と大切に取っておかれたものであり、生活の一部だったことを感じます。
私たち遺品整理・生前整理の作業をする中でも、こうした未使用のストック品はよく目にします。新品のまま箱に入っていたり、まとめ買いしたまま手つかずで残っていることも珍しくありません。
遺品整理というと「捨てる」作業を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実際には「活かす」選択ができる場でもあります。
状態の良いストック品であれば、不用品買取やリユースに回したり、必要としている施設や団体へ寄付するなど、次の場所で役立てることが可能です。
これは、故人の想いを無駄にせず、新たな形で未来へつなげる大切な取り組みだと私たちは考えています。
友心では、遺品整理・家財整理を通じて、モノだけでなく「想い」も大切にする整理(片付け)サービスを心がけています。
一つひとつの品を丁寧に仕分けし、再活用できるものは必要な場所へとつなぐ…
それが、私たち「友心まごころサービス」の使命です。
遺品整理や生前整理でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
私たちがまごころを込めてお手伝いさせていただきます!