福岡市南区で遺品整理を行いました!
皆さんこんばんは!
友心まごころサービスの太陽の外側のボワァーってなっている部分の男こと
杉浦太陽あらため染井拓童です!
あのボワァーってなってる部分だけで地球が500個くらい入る大きさらしいです!
太陽の大きさっちゃあ、恐ろしいです!
先日、福岡市南区にて遺品整理作業に入らせていただきました。
今回のこの場所は実は私の地元にとても近く、それだけでまた特別に懐かしい想いを巡らせながら遺品整理させていただきました。
ご依頼いただいたお客様はお見積り時2名でいらっしゃっていたため、ご関係を尋ねたところ、故人のお孫さんにあたる、いとこ同士であるということ、どちらも関西在住であるということが分かりました。
早く片付けをしたい、だけど遠方に住んでいるためなかなか出て来れない、が続き気づいたら3ヶ月以上が経過していたという今回のご依頼。
全然珍しくないケースです。
むしろ、こういう状況であるケースの方が多いのではないかと思うくらいです。
お見積り時には色々なことをヒアリングさせていただきます。
故人との関係はもちろんのこと、遺品整理をさせていただく以上、その背景にあるストーリーを知るべきことは出来るだけ探らせていただきます。
それは作業に入る私達にとって、仕分けの際にとても重要な情報になるからです。
ただそれだけではなく、
いつまでに片付けることが必要なのか?
という物理的な事情も必ず取らせていただきます。
今回は遠方にお住まいということもあり、且つ、お二人とも仕分けに立ち会いたい、というご要望もあられたため、スケジュール設定を行いました。
もちろんお立会いいただくことなく整理作業に入らせていただくことは可能ですが、今回は重要な捜索物もある等の諸状況もあったため、お二人のスケジュールと私達のスケジュールを擦り合わせる必要がありました。
実際に作業に入らせていただいたのは、お見積り時から1ヶ月以上先になりましたが、結果的にはご遺族の3名の方に私達の作業を間近で見ていただきとても喜んでいただいたので、最後までお互いに妥協せずに故人の想いを繋ぐことが出来たことを私自身もすごく嬉しく思いました。
私たち友心は、故人の立場になって、それから、ご遺族の立場にもなって遺品整理をいたします。
そこには諸事情による壁や弊害があり、スムーズにいかないこともあるかもしれません。
しっかり話し合いや調整を重ねてまでそこに立ち向かうのは、【想いを大切に】という理念のもとに一生に一度のお片付けをさせていただく身としての使命だからです。
周りでお困りの方がいらっしゃったら
自信を持って私たち友心をご紹介ください。
以上、本日のまとまらないレポートを終わります!