遺品整理
2025.7.31
福岡
担当スタッフのコメント
思い出○ろ○ろ
「あの頃は良かったなぁ…」
「昔は本当にめちゃくちゃだったよな。」
遺品整理の作業を終え、お渡しした品々を手に取ったご遺族様が、懐かしそうに、そして少し嬉しそうに故人との思い出を語りはじめます。
無邪気に昔の写真を指差しながら
「これは◯◯のときでね」
「あら、こんな写真いつ撮ったのかしら…」
本当は、そんな話を私たち業者ではなく、生前の故人としたかったに違いありません。
辛く悲しく、自分では手をつけられない部屋…。
目の前の現実と向き合うたびに
「もっと○○してあげればよかった…」
「こんなことなら、ちゃんと話しておけばよかった…」
と、心に後悔が募っていく。
その想いはとても重く、引きずれば引きずるほど、心に深い傷を残してしまいます。
けれど、故人との思い出を悲しみで終わらせるのか。
それとも、笑顔と感謝で包まれた記憶として、そっと心に残していくのか。
それはもしかすると、私たち業者の関わり方ひとつで変わってしまうのかもしれません。
だからこそ私たちは「片付ける」だけでなく、故人の想いとともに、ご遺族の心にもそっと寄り添い、少しでもその重荷を軽くできるような整理を心を込めて、おこなっていきたいと思います。
担当 松平(マツヒラ)