【倉庫での仕分け作業】
遺品整理は「想いをつなぐ」志事です。
遺品整理の現場で回収した品物は、すぐにリユースや処分をするわけではありません。
必ず一度、弊社の倉庫に運び込み、状態・種類・使用可否などを丁寧に確認・仕分けする作業を行います。
「仕分け」はただの分別ではありません
倉庫での仕分け作業は、単なる分別作業とは少し違います。
遺品整理や家財整理の現場で回収される品々には、故人が大切に使っていたものや、ご家族の思い出が詰まった品がたくさんあります。
「これはきっと大事にされていたんだろうな…」
「この品があった暮らしを想像すると、胸が熱くなるな…」
そんな瞬間が、作業中に何度もあります。
モノ一つひとつにも、それぞれの人生やストーリーが宿っているのだと、改めて感じる時間です。
だからこそ、私たちは慎重に、丁寧に、そして故人の想いを大切にし、まごころを込めて仕分けを行っています。
捨てるだけじゃない。モノの新たな行き先を考える
遺品整理というと「不要なものを捨てる」というイメージを持たれる方も多いですが、私たち友心まごころサービスは、「想いをつなぐ」ことを大切にしています。
状態の良い品はリユースやリサイクルへ回し、次に必要としている方々の元へ届ける道を探します。
例えば:
•未使用の食器や調理器具は福祉施設や海外支援団体へ寄付
•衣類や生活雑貨はリサイクル業者や古物市場へ出荷
•家具や家電製品は修理やクリーニングを行い再販
こうした取り組みは、ゴミを減らし、環境にも優しい社会づくりにつながると信じています。
倉庫作業の大変さとやりがい
倉庫内は季節によってはとても暑かったり寒かったりする中、重い荷物を持ち運びながらの作業になるため、体力が必要です。
それでも、誰かが大切にしてきたモノを、また別の誰かへつなぐお手伝いができるこの仕事に、私はとてもやりがいを感じています。
遺品整理や生前整理、不用品回収でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たち友心まごころサービスへご相談ください。
「モノに込められた想い」を大切に、一つひとつ丁寧に対応いたします。