~故人の想いと財産を守るために…見逃されがちな遺品を知る~
遺品整理をしていると、「これ、残しておいてよかった」と思えるような品物が見つかることがあります。
通帳や契約書などの重要書類から、ご家族の知らなかった手紙や思い出の品まで、、、
遺品の中にある「大切なもの」は、単にお金に換えられるものだけではありません。
大切なものには、大きく以下の3つの種類があります。
① 財産的価値があるもの
・通帳・証券・現金・印鑑
・貴金属・骨董品・ブランド品
・土地や家の権利書、不動産関連書類
② 思い出としての価値があるもの
・写真・アルバム・日記・手紙
・手作りの作品・趣味の道具
③ 情報としての価値があるもの
・保険証券・年金手帳・契約書類
・スマホ・パソコン・IDメモ
以下の遺品は、処分してしまったあとに「取っておけばよかった」と後悔されるケースが非常に多いものです。
⚪︎古い通帳・印鑑
→ 記帳が止まっていても、残高が残っていることがあります。銀行印とセットで管理を。
⚪︎年金手帳・保険証券・共済証書
→ 生命保険や葬祭補助金の請求に必要な場合があります。
⚪︎不動産権利書・固定資産税通知書
→ 名義変更や売却時に必須の重要書類。
⚪︎写真アルバム・手紙・日記帳
→ 故人の人生や人柄が伝わる思い出の品。後から家族で共有できる貴重な記録。
⚪︎趣味道具・作品
→ 絵画・書道・工芸・模型など、家族が価値に気づきにくい「その人らしさ」が詰まった遺品。
⚪︎キャッシュカード・クレジットカード
→ 相続手続きや解約処理が必要。放置すると不正利用リスクも。
⚪︎賃貸契約書・遺族年金通知・介護サービス契約書
→ 契約の解除・継承に関わる大切な書類。
⚪︎スマートフォン・タブレット・パソコン
→ 写真・連絡先・メール・金融口座情報が含まれている可能性あり。
⚪︎パスワードのメモ・ID控え
→ デジタル遺品(ネット銀行・サブスク・SNSなど)の管理に必要。
遺品整理は、単にモノを片付ける作業ではなく、「見つけ出す作業」でもあります。
大切な人の人生の断片が、ひとつひとつの品に宿っているかもしれません。
焦らず、慎重に、そして丁寧に向き合うことで、思わぬ発見や家族の絆を深めるきっかけにもなるはずです。
株式会社友心では、福岡市を中心に、誠実・丁寧な遺品整理サービスを行っております。「重要かどうか分からない」「遺品が多すぎて何からてをつけていいか分からない」そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。