生活というより、私の人に対しての印象が変わりました。

生活困窮者の方へ寄付を行った際に御礼のアンケートをいただきました。

１）初回相談時の生活状況や、どういう思いで相談に来られたか教えてください。

生活が大変苦しくなり、住む所も失ってしまい、生活保護を受給させていただきながらの入院生活の中で退院後の住まいに、家具等も一切なく、もちろん資金も全く無い、働ける身体に(精神に)戻るのもまだ先の状況で、何とか助けていただきたく、担当の支援相談員といっしょにお願いをしました。私が未だ入院中だった為、居住宅課の青木課長(緑の里)、宇美町社会福祉協議会の山﨑事務管理、係長、指定障がい者支援施設、希望(のぞみ)学園の河部事務部長の３方がすぐに面談へかけつけて下さいました。とても気持ちが弱っていて、不安なのをすぐ組み汲って下さり、自分ではとても用意できない家電を手配し、安心させて下さり、本当にありがたく思いました。(今もです。)

２） サポーターの支援を受けて、生活は改善しましたか。 当てはまるものを1つ選んでください。また、支援を受けてどのように思ったかも教えてください。

ア： とても良くなった　イ：少し良くなった　ウ：あまり変わらない　エ：悪くなった

生活というより、私の人に対しての印象が全く変わりました。自分だけが困り果てて、もう治ったって生活できないのでは？とあきらめて落ち込んでいましたが、本当に本当に、素早く対応して下さり、1人でもちろん、お部屋の移動も出来ないので、全く配送から設置から、皆さん最後まで、責任を持ってして下さいました。そんな方々、まず利用できる事を知らなかったです。感謝しかないです。いちばん、雪が降って寒い中、私のために笑顔で動いて、はげまして下さった事に、本当にありがとうございます、と、何度も言いました。

人の為に、人の気持ちになって、素早く動ける事は、とても大変だし、素晴らしいことだと思います。本当に、本当に助けていただきました。大切に使います。ありがとうございます。私も、皆さんの姿勢を、見習おうと思っています。

３）もっとこんな支援をして欲しかったことがあれば、教えてください。

私のように、この様な素晴しい支援の制度が有るんだ、ということを、まだ多くの人が知らないのではないかな？と思います。 気持ちのやり場に困った時、物質の面だけでなく、話してみて吐きだしてみて、聞いてみて下さる方々がこんなに居て、力になって下さるんだ、という事が、もっと知ってもらえたら良いのに、と思います。初めて会って、背景を何も知らない人のために、親身になって動き、声をかけて下さる、物資も、もちろん、もちろんありがたい事に、もっともっと温かくなれました。何もその時はお礼を言うしか出来ませんでしたが、逆に私の方が、きちんと治療に専念し、また社会へ帰って、何かの形で自分にも出来ることを探します!!

まだまだ、天候も急に冷え込んだり、ポカポカしたりですので、皆様も、身体が資本でしょうから、たくさん食べて、これからますます活やくされて下さい!!乱文乱筆、失礼します。